第90回先物取引被害全国研究会(岡山大会)に参加しました。
日時:2024年4月12日(金)、4月13日(土)
場所:生活協同組合岡山コープ オルガホール
Timetable:
(大会1日目)
10時30分~12時00分 ブラッシュアップセミナー
「先物取引被害の主張立証の過去と現在:続編」
五反章裕(東京)
13時00分~13時05分 岡山弁護士会 会長 ご挨拶
13時05分~13時15分 代表挨拶・基調報告 平田元秀(姫路)
13時15分~13時45分 Webインタビュー
「最高裁平成17年判決と指導助言義務」
元最高裁判事 弁護士 才口千晴
13時45分~15時15分 記念講演「諸裁判例にみる指導助言義務」
桜井健夫(東京)
15時25分~16時55分 研究報告│「指導助言義務に関する近時の裁判例の展開と分析」
加藤昌利(神戸)、吉谷健一(姫路)
17時00分~18時00分 判決・和解報告①
(大会2日目)
9時00分~9時10分 先物関連不祥事報告 近江直人(秋田)
9時10分~9時20分 投資被害一斉110番結果報告 安田孝弘(姫路)
9時20分~10時45分 リレートーク「振込詐欺と口座凍結」
八木宏(福井)、鈴木さとみ(東京)、田上潤(東京)、安田孝弘(姫路)
10時50分~11時40分 判決・和解報告②
11時40分~11時50分 次回開催地発表(長野)・閉会
<大会司会> 岡山研究会、重村禎昭(神戸)
姫路研究会からは現地に、姫路研究会代表の加藤恵一、事務局長の友久康宏のほか、山崎省吾、平田元秀、山田直樹、立花隆介、安田孝弘、吉谷健一、上垣孝俊、千葉真嗣、大川亜希(オブザーバー)が出席し、土居由佳がWEBで出席しました。
当研究会は、全国研究会執行部(代表幹事平田元秀 事務局長安田孝弘)を担う研究会として、出席者全員が、それぞれ、研究発表、及び大会運営等に、重要な役割を担いました。